グルメなリクガメ
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【万年筆】パイロットのCOCOON(コクーン)を買ってみたが…
最近、200円で買える万年筆Preppy(プレピー)で字を書く機会が増えたので、もうちょっとまともな万年筆がほしくなった。
とはいえ、まだ万年筆初心者の私に1万円以上の万年筆を買う勇気はなく、とりあえず5000円以下で買えるいわゆる廉価万年筆に手を出すことにした。
廉価万年筆もかなりの種類がある。色々検討した結果、カリカリ系でなくてかつ見た目が好みなCOCOONを買うことにした。
今回はインク瓶も使ってみたいのでそちらも購入。
以前から瓶のデザインとなによりネーミングセンスが好みな色彩雫を購入。
渋めの青にキュンとします。
ちなみに実際の写真。
そんな訳でコンバーター(CON-50)も購入したのですが、何故かこのコンバーターだけ別業者による発送だったため万年筆とインク瓶が届いたのにコンバーターだけ手元にない状態に。
しかし、コンバーターの到着のために何日も書き心地を試せないなんて我慢できない私は、とりあえず付属のカートリッジを差し込んで試し書きをしてみた。
するとヌラヌラ書ける!preppyみたく堂々とインクがかすれまくることもない!インクフローかなりしっかりしてる!良かった!
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そして、ついに万年筆とインク瓶に遅れること5日後、やっとコンバーターが届いた。
そもそもなんで万年筆とインク瓶買ったらコンバーター使うに決まってるのに同一業者で取り扱ってないんだよ…新参お断りかよ…などとブツブツ言いつつ開封しセット。
ネットで手順を見ながらインクを吸引していきます。
そして紙に書いていくと…うーん、なんだかカートリッジ使用時に比べてインクの出が悪い気がする…?そして、そのまま使い続けると確実に字がかすれまくるようになってきた。
すぐさまインターネットで「万年筆 カートリッジからコンバーター かすれる」などなど検索をかけるもあまりこのケースは見当たらなかった。
たしか1件同じ悩みを抱える知恵袋かなんか発見したが、あまり解決には至らなかった。
そんな中、色々探しているとこんな記事に行き会った。
万年筆について質問です - PILOTのキャップレス万年筆のデシモ... - Yahoo!知恵袋
もし、何度やってもインクの吸い上げ状態が悪い時は、ペン先を上にしてコンバーター内のインクを下げ、軸尻を回し、ピストンをペン先側に移動させ、コンバーター内の空気を押し出します。
その上で、ペン先を下に戻し、再度ボトルインクに浸けて、インクを吸入します(2度入れ、二段入れする訳です)。
そうすれば、インクがコンバーター内に満タン状態になるので、その状態で筆記してみて下さい。
現在は、コンバーター内に空気が入り過ぎ、空気循環が上手くいかず、インクフローを阻害しているのだと思います。
上記方法でコンバーター内の空気を減じ、気圧を変化することで、フローを改善する為の処置です。
これを実践してみたところインクフローがかなり改善された!
しかし、それでもまだちょいちょいかすれる…。
そこで、もう一度コンバーター使用手順を調べてみると少々気になることが…
私)コンバーターのピストンを下げる→万年筆に装着
あるネット記事)万年筆に装着→コンバーターのピストンを下げる
この辺あんまり詳しく書かれないというか、吸入前にピストンが下がっていることが重要ってかんじなので正直関係ない気もするんだが、後者の方が吸入前に万年筆の中の空気が押し出されそうな気がしなくもない。
しかし、後者で吸入+二段入れを試したところかすれが格段に減った。
書き始めちょっとインクの出が悪いくらいで、あとはスラスラ書けるまでになった!
ただ書き始めインクがかすれるっていうのが万年筆あるあるなのかそうじゃないのか、いまいちよく分からないんで、コンバーターの不良or本体とコンバーターの不和の疑いは今だ晴れないのだが…。
まぁ、同じ症状でお困りの方は是非参考にしてみてください…。
私は文具店に足を運ぶか否かもう少し考えます…。
でも、廉価万年筆だし初心者でどれが正常でどれが異常かの感覚も全く分からないから気が引けるんだよなぁ…。
〜〜〜
追記
こんだけ書いといて身も蓋もないんだけど、思い切って別のコンバーター(CON-50)に替えてみたら見事にかすれなくなった。
まぁこの記事は一つの参考ということに…。
情緒不安定になる「ガイズ&ドールズ」雑感(11月7日(土)観賞)
歴女的?星逢一夜の感想(10月3日(土))
いやー、観終わったあと「七人の侍」が観たくなりました。たぶん、米をめぐる争いに村人が勝つパターンの作品が観たくなったんでしょうね。
以下、考察というか感想をだらだら…。
藩主の子息・紀之介
小太刀の演出
将軍・吉宗
江戸コンプレックス
2回の土下座
悪役の不在
リクガメを飼いたい〜飼いはじめました
飼いたくなるまで
①距離感がちょうどいい!
飼いたくなったが懊悩期…
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ついに購入へ!
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実際に飼育してみて…
私の好きな宝塚~理不尽な世界
宝塚の魅力のひとつには、理不尽な人事が挙げられるのではないかと思う。
トップスターというのは、必ずしも実力と人気のあるジェンヌがなるものでもない。
言い換えると、実力と人気が備わっていてもトップになれるとは限らない。
これは、現実を生きる私たちとも重なる部分が大きい。
実力があり人望があっても、評価を得られなければ上には行けない。
運がなかったためにチャンスをものにできないこともあれば、逆に大して実力のない奴が運よくチャンスをものにして成功することもある。
宝塚の人事は、時に露骨にお金やコネのにおいを感じことがある。
ファンの憶測にしては妙にリアルなそういったにおいを感じることは、まぁ、ある。
そんな世界の中で「トップになりたい!」ともがき、努力し続け、時に夢破れても「幸せでした!」と卒業していく…
そんな彼女たちの姿を見て応援するなという方が難しい。
「宝塚が好き」と言うと「あぁ、夢の世界に浸っちゃう人なのね〜」と思われがちだし、
実際、ファンも「夢のような舞台を見ると現実逃避できるから好き」という風に宝塚の魅力を語る人が多い。
しかし、私は楽しいのは夢の世界だけじゃない!と言いたい。
夢のない現実世界の部分だって魅力のひとつである。
ちなみに、私は今、雪組2番手・望海風斗さんの大ファンだ。
2番手羽は背負ったもののトップになれるかどうか、若干ハラハラさせてくれるところ含め、
私はだいもんが大好きだ!
理不尽な世界に負けず、いつかはトップになってもらいたい。
私とラジオの軌跡
最近の若者はラジオを聞かない。
若者のラジオ離れが深刻。
と言われる昨今だが、私は1日中ラジオをかけっぱなしにしている24歳だ。
友人に「なんでテレビ見ないの!?」と聞かれ熟考した結果
「…あ、ずっとラジオ聞いてるからだ。」と答えるぐらいラジオが好きだ。
ただ好きな番組ばかり聞くからラジオ警察的な話しはできない…。
私がラジオを聴き始めたきっかけはなんだろう。
とりあえず書き連ねてみよう。
●幼少期~ラジオ聞き流し
もともと母がラジオ好きであったため、ラジオを流しながら作業をするという習慣はあった。
また、母が昔に聞いていた「コサキン」がいかに面白かったか語ることが多々あり、
「深夜ラジオって面白いんだー」という漠然とした認識はあった。
しかし、この頃は特に特定の番組を好きになることもなく、ラジオはただただ聞き流すものだった。
なにより母が聞いていた番組が全てFM局だったため特にピンとくる番組もなかった。※現在、私はAM局派。
ラジオ=面白いトークが聞けるもの、という公式が私の頭に出来上がったのは
この後のことだった。
●高校時代~ネットラジオ
ネットラジオを聞くようになる。
ただこの時はラジオを聞いているという意識は希薄だった。
また、当時宝塚に大ハマりした私はお茶会やトークショーの動画をよく見ていた。
恐らく他人の喋りを聞いているだけで面白いという感覚はこのころに生まれた。
●大学時代~"リスナー"になる
大学に入ってから聞いたとあるラジオをきっかけに芋づる式に色々な番組を聞くようになる。
以下、視聴番組の軌跡…。
「バッカみたい、聴いてランナイ!」
~「東京ガベージコレクション」
この番組は、好きな作家・京極夏彦がラジオをやっているということで聞き始めた。
ちなみに、このラジオのせいで黒沢映画にはまり、そのまま映画にはまり始めることになった…。
そして、また別の番組を聞くようになる…。
↓
「東京ゴミコレ」のメインパーソナリティー・平山夢明の喋りがもっと聞きたくなり検索したところ「タマフル」に出会う。
そのため、初めて聞いたのはポニョ評(放課後Podcast)。
そこからシネマハスラーを中心にPodcastを聞き漁り、本放送も聞くようになる。
あのころは過去○年分とPodcastが残ってて本当よかった…なぜならPodcastきっかけでどんどん芋づるが伸びていくから。
↓
「小島慶子キラ☆キラ」
「タマフル」パーソナリティー・宇多丸さんが出てるので聞いてみた。確かタマフル内でキラキラのネタが出てきた。
宇多丸さんの面白さもさることながら、小島さんの美声と暴走ぶりが気持ち良く一気にファンになる。
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「TOP5(一期)」
タマフルの姉妹番組ということで、聞かないわけはなかった。二期までは聞いてた。
どのコンビも好きだったけど、やっぱりナタリー&スーさんのコンビは伝説…。
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スーさんがゲスト出演したのをきっかけに聞くように。
今まで聞いてきたラジオの中でも群を抜いて共感度が高く、驚く。
↓
「ジェーン・スー 相談は踊る」
タマフルの「男子のためのコスメ入門」「意に沿わぬ髪型特集」で、すでにスーさんのファンだった。
レギュラー番組をもつと聞いた時には嬉しかったなー!
ちなみにこの番組で初メール・初採用…。
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高校時代にラーメンズ好きの友人がたまにエレ片の話題を出していたことを思い出し視聴。
「久保みねの男版みたいだな~」とか思ってたら、後に久保みねがゲストに来たから驚き。
思えばエレ片が初めてのJUNKだ。
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小島さんが一人でやってた時も聞いてたけど、これはミッツさんが加わってからの方が楽しかった。
ここから、自分は一人喋りよりも対話形式のラジオの方が好きなんだなー、と気付く。
あと何より小島さんの笑い声が好き。
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久保能町のANNでプッシュされてたので聞いてみたら案の定面白かった。
パーソナリティの手さぐり感に立ち会うのは初めての経験で、そこ含めて楽しく聞いている。
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もっと少ない番組数を聞き回してる感覚だったんだけど、思ったよりは数あったな…。
あとは上記の他に好きなアイドルの番組を気まぐれで聞いたり、芸人の番組に手を伸ばしたりしてるけど、毎週欠かさず聞いてるってわけではないので割愛。
しかし、すべての元凶始まりが「東京ガベージコレクション」とは思わなかった…。
あとTBSラジオの魔力はすさまじいな!!ちなみに私の影響で、母が今「たまむすび」のヘビーリスナーです…。
大きい声じゃ言えないけど、聞き逃した番組や地方限定放送を魔法の箱で聞けるっていうのは芋づるを伸ばすのに多大な影響を与えたかと…。
インターネットの力は時空を超えさせる…。